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makogatari

理想の本屋

初めて訪れる場所

久しぶりにに訪れる場所で本屋を見つけると

思わず中を覗いてしまう

 


店内に入った時の雰囲気

平積み・棚の顔ぶれ

 


思わず手に取ってしまう本があると嬉しくなる

 


気になって、手に取って触れてみる

それが心震える出逢いのはじまり

 

 

本屋、はじめました 増補版 (ちくま文庫)

大型書店を卒業後して、自分の書店を作った著者のこの言葉。

 

「本に触れてみることで、その手触りから、それが直感的に良いと思うものであるか、自分に合ったものであるかということが自然と伝わり、その本の内容までもが、読まなくても何となくわかります。

そうしたことを繰り返していくうちに、自分が本当に求めている本が、すぐにこれだとわかるようになります。」

 

そう、そんな体験のために足を運ぶ

そんな場所に何度も足を運びたくなる

それが、わたしの理想の本屋

 

#本屋、はじめました

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