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makogatari

願いが叶ってた話

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昔 抱いてた願いが

想定しない形で

いつの間にか叶ってた

 

七夕にそんなことに気づいた

 

 

昔 科学館で展示解説やイベントサポートのボランティアをしてた


きっかけは

「社会人になって離れてしまったサイエンスの世界とつながってたい」

て思いから

 

ボランティアをした科学館には

ヒューマノイドロボットがいて

毎日ステージをして

たくさんのお客さんに喜ばれてて

 

それを見て

「あんな風にロボットと一緒にステージして楽しんでもらえたらいいな」

て思ってた

 


その思いはボランティアをしていた中では叶わなくて

 

「そういう仕事ないかな?」

てロボットの研究してる所の仕事を

見てみたこともあるけどご縁がなくて

 


「こうだったらいいなぁ」て願いつつ

まずは目の前のことに向き合ってたら

 

 

働いてる会社がロボット事業はじめて

 

ロボットに関わる部署に異動することになって

 

ロボットのステージの企画・運営をすることになって

 

「よかったよ」て沢山の人に喜んでもらうて場面を味わうことができた

 

 

気づいてなかったけど

いつの間にか願いが叶ってた

(叶うまでに9年かかったけどw)

 

 

願いを抱いて

まずは目の前のことに向き合ってたら

いつのまにか叶うんだ

 

叶ったことすら気づかないくらい

想定しない形で