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書との縁

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令和の始まりとともにスタートした

「書と茶」

 


大人になって

「自分の名前をカッコよく書きたい」て

少し書道を習ってたけど

 


筆を持つのは久しぶりで

「こんなに書とつながるなんて」て思ってた

 

 

けど、思い起こせば子供の頃

よく書道展を見に行っていた

 


母の知り合いが書の流派を率いていて


よく書の展覧会に誘われて


上野の森でさまざまな書を見てきた

 

あの頃

学校の授業以外で筆を持つことは無かったけど


書との縁、昔からあったんだ

 

 

それを思い起こさせてくれた一冊の本

 

金澤翔子の世界 別冊 (別冊太陽 日本のこころ 223)

 

何かのきっかけで知った金澤翔子さんの書

 
「こんな字が書きたい」


そうおもって、展覧会に行って

サインをもらった図録

 


見返すと一つ一つの書に深く魅入られる


「書と茶」で

書を通じて自分と向き合うようになって


同じような字を書きたい

とは思わなくなったけど


彼女の書 やっぱり好き

 

なんだかんだ書に縁があるみたいだ

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