瀬戸内国際芸術祭 瀬戸内トリエンナーレ
通称:瀬戸芸
第一回の様子を見て「いいなー」「いきたいなー」て思って早数年。
長年憧れだった瀬戸内に行ってきた。
きっかけは突然。
波照間島で出会った友達と話していた時に
「来週瀬戸内にいくんだー」
「いいなー、いきたいー」
「来る?」
「いく‼」
そう言った5日後に高松空港に降り立ってた。
あんなに何年も憧れの存在だったのに、決まる時はあっという間。
人生いつタイミングがくるかわからないもんだ。
そんな感じではじまった瀬戸内旅
旅のはじまりは高松から。
高松
高松と言えばうどん
まずは朝うどん
あったかお出汁がしみるー
からだにやさしいお味がうれしい。
朝ごはん満喫したら、
高松の名所・こんぴらさんへ。
金毘羅宮
うわさのこんぴらさん。
ここから先の階段が...すごい。
こんなに大変だとおもわなかったー。
杖ついて登ってる年配の方いっぱいいてすごいなー。
ここに来たかった理由の一つ
表書院
ここに飾られてる丸山応挙の虎みたかったんだー。
まんまるお目目のふくふく虎かわいい。
「当時の人は本物の虎みれないから猫を参考にして書いたのかもねー」
て言われて「なるほど!」てうなずいてしまった。
たしかに猫っぽくてかわいい。
見れてうれしい。
そしてこんぴらさんの頂上へ。
階段700段きつかった...。達成感。
今回の旅が安全でたのしい旅になりますようにお参りを。
さて、頑張ったあとはスイーツ!
こんぴらさんの参道で
香川名物「おいり」ソフト。
香川の嫁入りの時に持っていったと言われる「おいり」がのってかわいい。
甘味で疲れを取ったら
昼うどん
長田in香の香さん
つけめん風のうどんはトッピングなし。
うどんの味で勝負って感じ。
確かにイリコ出汁が聞いたつけ汁がおいしい。
ランチの後は
丸亀城
石垣すごーい。
10階建てのビルくらいの高さを登り切った先の丸亀一望。
紫雲出山
そして気になってた場所、紫雲出山。
ここの山頂からの景色が素敵ってきいてきてみたかったんだー。
雨の強さにダメ元でいってみたら、紫陽花綺麗ー。
紫陽花越しに瀬戸内の島々が見えて素敵。
山頂の絶景カフェからの景色がまた素敵。
島々を一望しながらひとやすみ。
ぜいたくー。
桜の時期も素敵だろうなー。
春にまたこよう。
道すがら、バス停の標識が竜宮城の形だなー
なんでだろーて調べたら
ここら辺は浦島太郎伝説の舞台らしい。
浦島太郎が玉手箱を開けた時の煙が雲となってかかったのが
この紫雲出山で、近くには浦島太郎が亀を助けた浜や鬼ヶ島もあるらしい。
向かいの岡山は桃太郎の舞台だし、
瀬戸内はおとぎ話の名産地なんだな。
そんなこんなで夕暮れ迫る中いったのは
父母ヶ浜
ここで撮られたウユニ塩湖みたいな写真をみてきてみたかったんだー
ちょうどなタイミングにはあわなかったけど、
撮り方教わってチャレンジしたら
それっぽく撮れたかな?
そしてもう一つ気になってた場所
かき氷ひむろさん
いろいろおいしそうで迷って頼んだのが
練乳のかかったレモン氷。
練乳がはじめて食べる感じで美味しい。
中の水切りヨーグルトも◎
感動的なおいしさ。今年一番のかき氷だ!
https://www.facebook.com/kakigori.himuro/
さて高松観光たのしんだらすっかり夜
市内に戻って、ともえちゃんと合流して
うまうまカレーうどん
http://teuchiudon-tsurumaru.com/
からの
うどん居酒屋
グルメないぐちさんのおかげで
朝・昼・夜・夜 美味しいうどんづくしw
仕事終わりのあっこちゃんと合流して
睡魔に襲われるまでわいわい
すっかり高松満喫な一日でした。
つづく