箱根駅伝まであと一ヶ月。
http://www.hakone-ekiden.jp/s/
「箱根駅伝」て何がいいの?
毎年1月2日・3日におこなわれる箱根駅伝。
10名の選手で大手町をスタートして箱根の山を往復して帰ってくる
2日間 約200kmの道のり。
1月3日は箱根駅伝をみるのが我が家の恒例。
でも箱根駅伝をみるようになったのはここ数年。
箱根駅伝常連校に通ってたけれど
学生時代に箱根駅伝をみたことなかった。
お正月の寒い時に何キロも走って・それをずっとみてて
「箱根駅伝」て何がいいの?
て思ってた。
箱根駅伝をみるようになったきっかけ
それが毎年みるようになったのは
ある作品と出会ったから。
「風が強く吹いている」
この映画をみて引き込まれて
原作を読んで箱根駅伝の基礎を学んで
まだ映画をみて
「これは現地にみに行くしかない!」て。
箱根駅伝に行ってみた
そして行った
往路最終区・山登りの5区が始まる小田原中継場
襷を握りしめてラストスパートする4区からの選手と
その襷を受けて駆け抜ける5区の選手。
あっという間のその瞬間の為に沿道には沢山の人。
推し大学の旗を持った応援の人がいっぱいいたけれど
みんな推し大学の選手だけじゃなくて
走っている選手みんなを応援していて
時間制限で襷をつなげられるかギリギリの選手には
声が枯れるくらい声援を送っていて
それを体感して
「いいなぁ」て思って
そこから毎年箱根駅伝をみるようになった。
「箱根駅伝」て何がいいの?て思ってる人へ
「箱根駅伝って何がいいの?」
「何であんなに大勢の人が夢中になるの?」て知りたかったら
まずは「風が強く吹いている」をみるのをおすすめします。
もし興味が沸いたら冬の旅の予定に
箱根〜小田原を追加しましょ。