幻冬社のカリスマ編集者・箕輪さん
発売前から重版になった
「死ぬこと以外かすり傷」では
「深夜特急」を読んで高校生でバックパック背負って海外に行ったり、
インドで監禁されて
「このネタ、ミクシィに書かなきゃ!」とか言ってて、もともと尖ってる。
自分はそんなこと思わなかったし
やらなかったし
周りにもいなかったタイプ。
スゴイなーて思うけど
スゴイなーで終わっちゃいかねない。
そんなイメージがちょっと変わったのが
箕輪さんの密着から生まれた映画
「箕輪大陸」
本気な大ふざけ映画(褒め言葉のつもり)
「箕輪大陸」は
ポスターは攻撃的だし、
キャッチーな映像をメインに置いてるけど
届けてるメッセージは
「いまこの瞬間を楽しむ」
「死ぬこと以外かすり傷」
だから行動!
て言われたら、
「みんながみんなできるわけじゃない」
思ってしまうけど
「いまこの瞬間を楽しむ」の連続
て言われたら、
いまこの瞬間なにを選択するか?
て自分に落とし込める。
「死ぬこと以外かすり傷」をよんで
「箕輪大陸」をみると、
いまを切り開いている人の刃を磨いてきた様子とその根っこがみえておもしろい。
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