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思うは招く 〜植松努@TEDx〜

北海道でロケット作りをしている植松さん


そのTEDx✖️SAPPOROをみた

宇宙開発は「夢でなく"手段"」

 

て言う植松さん

 



宇宙との最初の思い出は

 

"アポロの月面着陸" 

 


植松少年は

 

"ロケットの仕事がしたい"

 

て夢見る

 


けれど

 

先生や周りの大人達にことごとく否定される

誰にも信じてもらえない

 

応援してもらえない

 


まるで"宇宙兄弟"のムッタのよう


やがて成長し

 

夢見る心を失い


合理性を追求する大人になり

 

事業も失敗

 



"売上が上がる"という言葉につられて

 

青年会議所に入るも売上は上がらず

 

でもそこで
 
"かけがえのない、知らなかった仲間"
 
に出会った
 


まるで宇宙飛行士選抜試験で仲間に出会ったムッタのよう
 

「ここにいたんだ...」
 
て、あのシーン
 

もし植松さんが子供の頃に宇宙兄弟を読んでいたら
 
同じセリフを言っていそう




仲間と活動する中で
 
様々な事情を抱えた子供達と出会って
 
子供の頃を思い出していく
 


あのころ言われた
 
「どうせ無理」 
 

そう言われた人は自信をなくして

なくした自信の代わりに
 
誰かの自信を奪うようになる

そんな負の連鎖を断ち切る

そのために
 
"どうせ無理"をなくす

そのための"手段"がロケット開発
 
 

いまでは社員17人の会社に
年間1万人も子供達が見学に来る
 

正直大変だろうけれど
 
子供達の心にはきっと
 
"やってみよう"
 
が芽生えると思う
 

"思うは招く" 
 

まずは夢を思い描いてみよう
 
 
 

思うは招く ~自分たちの力で最高のロケットを作る!