スヌーピー達の可愛らしい姿と共に
語られる禅の言葉達
ひとつひとつのお話が
まるでご住職の法話をきいているみたい
お茶の席で目にしてきた言葉も
「ああこんな意味だったんだ」て染み渡る
特に印象的だった言葉が
而今 -にこん-
「いまここ」
そして
裏千家・今日庵の名の由来
かみしめかみしめ
くりかえし
秋の夜長に触れていたい一冊
スヌーピー達の可愛らしい姿と共に
語られる禅の言葉達
ひとつひとつのお話が
まるでご住職の法話をきいているみたい
お茶の席で目にしてきた言葉も
「ああこんな意味だったんだ」て染み渡る
特に印象的だった言葉が
而今 -にこん-
「いまここ」
そして
裏千家・今日庵の名の由来
かみしめかみしめ
くりかえし
秋の夜長に触れていたい一冊
暗渠のある崖の下の街で
点と点が繋がって
物語になる
「流星シネマ」
ひさしぶりに
じんわりくる物語に出逢った
#流星シネマ #吉田篤弘 #bookstagram
#本の時間
#秋の夜長の一冊
舞台「千と千尋の神隠し」萌音・千 公演配信 素敵だった。
映像ならではの見せ方で、「こんな細かいところまで作り込んでたんだ!」て発見もあって、何より、萌音ちゃんの満点の笑顔をまた観られたのがうれしい。
2時間半の舞台の中で、最初はリンさんに「ちゃんと釜爺に御礼したの⁉︎」て言われてたような千が、舞台が進む中で成長していく様子は何度見てもすごい。
最初に舞台を観た時は、とにかくカンパニーの素晴らしさと
萌音・千ちゃんの成長ぶりの素晴らしさに目を奪われていたのだけど、
改めて公演を観てこれはカオナシの居場所探しの物語でもあるのかなと思った。
カオナシは相手の欲望を刺激して、欲を肥大化させて飛びついてきた相手を取り込んでいくのだけど、
欲に飛びつく相手を取り込めば取り込むほど、どんどん飢餓状態になって、満たされない感情が肥大化して暴走していく。
肥大化して暴走するカオナシは、取り込んだ人の欲望の現れなのかと思う。
欲自体は悪い物ではないけど、満たされない感情を埋めるための欲望は際限がなくて、エスカレートして苦しくなる。
だけど、千はカオナシに対して助けてもらった御礼はするけど、必要以上は欲しがらない。
何かを欲しいから接するのでなくて、ただ湯屋の一人として接する。
薬湯の札も金も「あったら役に立つかも」とか「もらえるだけもらおう」とか思っても良さそうなのに、「今必要ないから要らない」てキッパリ言う。
暴走したカオナシに対して、千が「あの人 湯屋にいるからいけないの」て言ったセリフ、映画で観た時は意味がわからなかったけど、きっと、湯屋では何かが欲しいから損得勘定でカオナシに接して、欲望を肥大化させて暴走してしまう、だからあそこにいない方が良いって言ったのかもしれない。
一見、非力でちっぽけで不安だらけの存在に見える千が、実は心がしっかりしてる。
「生まれて初めてもらった花束がお別れの花束なんて…」て拗ねてた子がこんなに成長するなんて感慨深い。
一方で「要らない」て言われたカオナシは千が去るのを止められないほど動揺して、それが暴走のきっかけになった。
あれは、存在そのものを「要らない」て言われたように受け取ったのかもしれない。
カオナシが相手の欲望を刺激するのは、自分を見てほしいから。
欲を肥大化させて飛びついてきた相手を取り込むのは、独りが嫌だから。
ただ、自分を見て欲しい、独りになりたくない。そんな小さな子みたいな感情。
でも損得勘定で飛びついてきた相手をいくら取り込んでも、本当の意味では自分を見ていないし、結局心は独りで、満たされない感情がどんどん肥大化する。
暴走するカオナシは、自分の感情をどうしていいかわからなくて火のついたように泣いている子みたい。
そう思うと、沼の駅に向かう千に「こっちへおいで」で言われて、
銭婆の家で「あんたはここに残りな。あたしの手伝いをしておくれ」て言われた時、嬉しかっただろうな。
自分を見て欲しくて、独りは嫌と泣いている・カオナシ
大小の違いはあれど、カオナシは自分の中にもいるのかもしれない。
今年に入って
ふと「いちご大福を作ろう」
て思い立った所から始まった
お家で和菓子づくり。
この半年で作った季節のお菓子達をならべてみたら、まるで自分好みの和菓子作家さんみたい。
その時々で思い浮かんだ
「こんなお菓子作りたいなぁ」を作ってたら、
自分の好きな世界観出来てた。
いつか思い描いてた
「季節のお菓子を作って、季節のお茶を楽しめるようになりたい」て願いが、いつの間にか叶ってた。
うれしい。
上野 国立科学博物館で開催中の
「ポケモン化石博物館」たのしかったー。
化石ポケモンたちと本物の化石を並べて解説する
て本物の自然史博物館だからできる企画
ポケモン達かわいい
あのデフォルメ感 好き!
ポケモンの世界観×本物の化石博士達の考察
いい!
実際の博士さん達がポケモンの世界の博士みたく紹介されてるのもいいなぁ
高校の時からの推し古生物・アノマロカリスが解説されてるのもうれしい
企画展自体は小規模だけど、世界観がしっかりしてて、常設展につながる感じがいい!
そして、この企画展のおこりが
ポケモンにハマった少年が
大きくなって化石にハマって
化石博士になって
ポケモンを作った会社に企画を持ち込んで
いろんな人の協力でこの企画展が実現した
てストーリーが夢があっていい!
製作チームの皆様ありがとうございました。
化石&ポケモン好きな方はぜひ🌟
https://www.kahaku.go.jp/event/2022/pokemon/
それにしても
またポケモンやりたくなってしまった
ううむ
満開のさくらのした
20年来の仲間と数年越しのお花見
何年離れてても
いつでも もどれるの
うれしい
全力投球でつくったお花見のお菓子重
"おいしい"
てよろこんでもらえて
お重が空になって
うれしい
こんな風にすごせて
しあわせ