kotonoha

makogatari

一番好きな文章


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いままでそれなりに文章をよんできて

 

じんわり沁みた作品も

心の支えになった作品も

学びになった本も

沢山あったけど

 

読み手として一番好きな文章は

自分が書いた文章かもしれない

 

むかしの自分がどう感じたか

どう思って どう表現しているか

それをよみかえすのが

一番好きかもしれない

中秋の名月と下北の名月

中秋の名月に

行きたかったお月見に一年越しでいってきた

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駅前の広場に浮かぶ大きなお月さまをみんなで囲んで


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その向こうには中秋の名月

 

なんて贅沢なんだ

 

街中に月とアートを巡る人たちがあふれてて

にぎやかな夜

 

去年、このイベントを知って

「行きたいなー」て思って

「行きたいなー」のままでおわって

ちょっと後悔がのこった。

 

今年は「いく」て決めて

いついくかわからなかったけど

 

「中秋の名月にあわせていこう」て決めたら

朝の曇り空がすっかり晴れて

予想外に長引いた仕事を片付けて

みたかった景色がみられた。

 

みられて良かった

去年のこしたモヤモヤが一つ消化されて

うれしい楽しい思い出に変わった。


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お月さまの次にみたかったうさぎさんは

どこにあるか全然わからなくて

スタッフさんに教えてもらって

無事にみられた

 

わからなかったら

素直に教えてもらえばいいんだ


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終了時間ギリギリまで満喫して

素敵な中秋の名月の思い出になったよ。

 

ありがとう🌕

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ムーンアートナイト下北沢

https://moonartnightfes.com

ひさしぶり

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ひさしぶりに昔のブログをよんだ。

 

ああ、こんなことを書いていたんだ。て

その時の自分がそこにいた。

ほかのどこにもいない、その時の自分。

 

ひとつひとつのブログが

まるで違う人みたいで

たしかにその時の自分がそこにいて

「いいな」て思った。

 

またはじめよう。

いまここのわたしを綴ろう。

理想の本屋

初めて訪れる場所

久しぶりにに訪れる場所で本屋を見つけると

思わず中を覗いてしまう

 


店内に入った時の雰囲気

平積み・棚の顔ぶれ

 


思わず手に取ってしまう本があると嬉しくなる

 


気になって、手に取って触れてみる

それが心震える出逢いのはじまり

 

 

本屋、はじめました 増補版 (ちくま文庫)

大型書店を卒業後して、自分の書店を作った著者のこの言葉。

 

「本に触れてみることで、その手触りから、それが直感的に良いと思うものであるか、自分に合ったものであるかということが自然と伝わり、その本の内容までもが、読まなくても何となくわかります。

そうしたことを繰り返していくうちに、自分が本当に求めている本が、すぐにこれだとわかるようになります。」

 

そう、そんな体験のために足を運ぶ

そんな場所に何度も足を運びたくなる

それが、わたしの理想の本屋

 

#本屋、はじめました

#title

本との出逢いの場

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本屋さんの棚を眺めるのが好きだ。

 


普段は通販サイトに大変お世話になっているが、本を買う時にはめったに使わない。

よっぽど店頭にない本以外は、本屋さんで手に取りたい。

 


手に取って表紙をめくって、パラパラと数ページみたその感覚で買うかどうかを決める。

 


「この本が気になる」と本屋さんに行く時は、品揃えの多い大型書店に行くことが多い。

けれど、「この本屋さんが気になる」と足を運ぶと思いもよらない出逢いがあって楽しい。

 


お店に入って、棚を眺めて、気になった本を手に取る。

"気になる本"、それはいまの自分の心の写し鏡。

 


そんな 本との出逢いの場が好きだ。

そんな 本との出逢いの場をつくりたい。

本との出逢いを楽しむBook Cafeやりたい。